自己紹介、起業ヒストリー

専業主婦だったから、女性のために税理士になりました。

専業主婦だったから税理士になりました。
子どもがいたから
サラリーマン税理士を辞めて
独立開業し、会社を作りました。

そんな私の起業ヒストリーは、
就職の「超氷河期」といわれた
バブル崩壊後の2000年にまで遡ります。

まさにその超氷河期時代に
就職活動をしていた私。
自分が生まれた年をどんだけ呪ったことか。
当時はオンラインなど一切なく、
全てがリアル、
お申込すら葉書で申し込むような時代でした。

まさに地を這うような
地道な就職活動を繰り広げ、
必死の思いでつかみ取った
大阪の人材紹介会社からの内定通知。
まさか、
その就職活動で出会った人と
電撃結婚をして
内定辞退のあいさつに行くことになるとは。

女性としてキャリアを諦めないために

その内定の辞退を伝えに行った先の
女性幹部に言われた言葉は、

結婚おめでとう。
でも、あなたのような女性が、
日本女性のキャリアを阻んでいるのよ。

その言葉が私の胸を突き刺すと同時に、
いったんは専業主婦となった私を
奮い立たせてくれました。

女性だから、
専業主婦だから、
子どもがいるからと
自分のキャリアを諦めない。

今おかれた場所で開花する、そんなキャリアデザインをしませんか。

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